途中、挫折しかけた大河ドラマ’鎌倉殿の１３人’
やはり、後半になりかけてちょっとまた、面白くなってきた。

日曜日、北条家のキャストがNHKの番組に出演してトークを繰り広げた。
三谷さんによれば最終回は凄い台本が出来上がったそうだ。
小栗旬と小池栄子は、その台本を見て直ぐ　’凄い台本だ’と、
三谷さんにほぼ同時にメール返信したそうだ。

いやいや、そう言われたら最終回まで見ない訳にはいかないだろう（笑）
１年間、４９話の総決算。小栗旬が言った。４８話まで
楽しんでくれた人たちを最終回でガッカリさせるわけにはいかないと。
俳優たちは全力で１年間、いや準備を含めればそれ以上エネルギーを注いで
きた訳で、だから脚本家って大変な仕事ですよ。

キャスト陣が良くても、脚本で台無しになるので。
視聴者はわがままなので、ザ・大河ドラマ、、、という脚本が好きな人もいれば
三谷さんやクドカンみたいに、ちょっと脱線したりする人を好む人もいる。
一概には言えないけど、１年間飽きずに見続けるのは中々大変です。
どんなに面白く見ていても、絶対中だるみがあるので、、、。

とりあえず、中が何話か抜けたけど、掻い摘んで要所を抑え
何とか最終回を迎えたいものです。

次は松潤か～～～～～どうなんだろう？