yuukaのブログ

日々のこと

監督としての資質

広島市南区出身のヤクルト・高津監督。
ヤクルトも確かに、最下位という低迷の時期はありまししたが、
ちゃんと抜け出しましたよね、短期間で。そして日本一になった。
佐々岡と高津監督はほぼ同世代。
しかも、、、、投手出身同士・・・何なんでしょう?この差、笑。


高津監督はメジャー、韓国・台湾そして独立リーグも経験していて
ヤクルトの2軍監督もしていたそうだから、若手起用も上手い。
要するに経験が違う。修羅場も経験してきているはずです。


一方、カープでエースナンバーを背負い、怪我もなく(多分)
そこそこの苦労しかしてないであろう佐々岡。
その投げる事に関しても今の投手陣の状況からいい指導が出来てるとは
到底思えない。いろんな問題が放置されている。
もう、ドラフトとFA引き留め係でよくね?(笑)


投手出身とか言う以前に、野球脳が残念ながら無いよね。
なのに、研究したり学んだりという努力もしていない。


緒方前監督は、夕方からの試合でも必ず朝9:00には監督室に出向き、
試合のビデオを長時間見ていたと聞く。ずっと監督室にこもっていたとか、、、
そういう努力を、この佐々岡はやってないんですよ、きっと。
何をどう判断して、佐々岡を監督に決めたのか?オーナーよ。順番なんか?
それを受けたわけだから、この人は本当に自覚がないんですね。


何度も何度も言うけど、自覚がない人程厄介なものはありません。
カープで言えば松山も。。。


新井さんも今日、ネットニュースに交流戦の事を記事にしていましたが、
OBこそ、もっと切り込んで言ってくれないと。
監督に物申すくらいして欲しいよね、分かってるくせに、、、。