スポーツの勝敗についての論争は、全てがタラ・レバの結果論。
更に、私たち外野はいくらでも好きな事が言える立場だという事だ。

クロアチア戦で同点で延長、それで勝負がつかずＰＫ戦にもつれ込む。
想定外だったのか？今大会２得点を獲った堂安選手がピッチ上に残ってなかった。

監督の会見で分かった事は、選手の立候補制で蹴る人を決めたという事。
そこはやはり、甘かったと言わざるを得ないかもな～～～
スペインの全員失敗、と言うまさかの事態も起こり得る。これは事前に
監督が準備していたそうだけど。

日本も予め準備は必要だったのでは？と思ってしまう、勿論これも結果論。

だって、心臓が口から出そうな緊張感で、、俺、蹴ります！と先頭を切れるのは
堂安選手くらいしかいないと思うんでよね。だったら俺が・・・ではダメで。
先頭の失敗、から連鎖反応で二番手も外す、、、向こうをより優位に立たせる。
クロアチアはＰＫ戦で勝利してきたチームだという事を忘れてたか？

場数を踏んでも失敗する。それがＰＫ戦。だったら尚更、強気で蹴れる選手を
まず、先頭に準備する事がセオリーだと思うんだよね。
あっ、悪まで外野目線ですけど。

唯一、浅野選手だけが決めた。その後吉田選手は外したからな・・・
何度も言うけど、経験値で勝る吉田選手には決めて欲しかった。それしかない。

もう、何処が優勝しようが関係ない。
Ｗカップ祭りは終わった。。。