yuukaのブログ

日々のこと

比較してしまう

結局、大河ドラマは早々に離脱。


1話で既に白けてしまった”どうする家康”
CGを駆使した映像は最先端らしいが、逆にそれが、
ショボく見えたのは私だけではないだろう。
騎乗するシーンはやはり外ロケーションじゃないと臨場感がない。
誰かが指摘していたが、男女逆転を描いた大奥の方が見応えあるぞ。
浜辺を騎乗して走る冨永愛がカッコ良かったけどな、、、


紅白もそうだけど、あらゆる世代に見て貰いたいのは分かるけど、
余りにも若者に寄り過ぎると、無理がある。
そう言うのを若者が求めてると思ってるんだろうか?違うと思うけど。


1話で決めてしまうのはアレなんで、2話も見ようかと頑張ったが、
う~~~~~~~ん、無理。(笑)松潤スマン。
芝居は下手じゃないんだけど、時代劇は彼には合ってないのかもな~
根本的な所で悪いけど。。。


だからと言う訳ではないけど、昨年録画しておいた鎌倉殿の13人の
総集編をBlu-rayに編集する作業を、、、関連番組なども全て完了。
いや、、、、思い返しても良かったよな~~~鎌倉殿。
また少し見たりして・・・(笑)


第一章の終わりに、小四郎が伊豆へ戻り、八重邸を訪ねるシーン。
頼朝を思っていても構わない、八重殿が幸せなら私はそれで十分だと小四郎。
帰ろうとした彼を引き留め、
佇まいを整え、小四郎殿、お役目ご苦労様でございました。
おかえりなさいませ。。。この後のガッキーの笑顔な!!!💛💛💛
菩薩のようなその笑顔に、ホッとした小四郎が号泣するシーンは何度見ても泣ける。
名シーンです。束の間の幸せなシーンだったんだよな~


後に、あの涙の説明がつかない、と小栗旬は語っている。
とにかく、泣けて仕方なかったのだそうだ、それを読んでまた泣ける(笑)


そんなこんなで・・・
鎌倉殿の13人総集編をじっくりまた見返したい心境です。