夏場の高校野球開催時期について、
毎年物議を醸すけれど一向に変わる気配は無さそう。

ひと昔前とは暑さのレベルが違うので、
秋に開催すれば？とか意見が出るのはわかる。甲子園に拘る必要性とか、、
観客や応援団も含めたら賛否は分かれるし結論は出そうにないですね。
日本人は前例を覆すのが苦手ですから。

そう言いながら、広陵高校の結果は気になり、速報で確認。
同点に追いついたけど、最終回３点取られて敗退になりました。
相手校の慶応は、坊主頭ではなく、清原元選手の次男の出場が話題ですね。
お母さん、亜希さんも暑い甲子園に応援に駆けつけていたようです。

途中、１０分間の休憩タイムを挟むという新ルール。
着替えたら終わりやんけ～～～と、今田耕司がＴＶで言ってましたが（笑）
急に温度の低い場所で休憩を取る事により、足が攣ったり痙攣を起こしたりする選手が
急増してるそうです。悩ましいですね。
適度に身体を動かしながら、急激な気温差に慣らさないと逆に危険と言う皮肉。

スポーツする上での体調管理は、酷暑の夏は特に神経を使いますね。

私も、どちらかと言えば、夏じゃなくていいのでは？と思う派ですが、
いろんな複雑な事情が絡んで難しいんでしょうね。。。