憧れるのをやめましょう。から、野球しようぜ！
これもまた、教科書に載りそうな名言になりそうです。

大谷翔平選手。
ＦＡでの去就が注目される中で、
粋な計らいをまた、さりげなくやってのける。。。

日本の全小学校約2万校に、ジュニア用グラブ３個づつ寄付、その数6万個。
単純計算で総額６億円也。右用２個・左用１個、、という気配りも忘れない。
ＳＮＳ投稿には、神様かよ！とか、大谷自身が国か？とか、、（笑）
一番印象的な投稿、初めて、小学生に戻りたいと思った。には笑った。
大人の切実な願望が見てとれますね、気持ちわかる。

神様ではなく、神様に選ばれて野球選手になった人なんだろう。
ここブログにも何度か書いてきたけど、
スポーツや芸能など、各分野にこういう選ばれしスーパースターは存在する。
大谷選手も間違いなくその一人。

政治の世界には、何でこんなスーパースターが現れないのだろうか？
自身の保身の為の発言や、金をばら撒く下品な思考。
大谷選手のような志が一ミリでもあれば、日本はもう少しマシな国になるのかも。
戦争を止めない輩に爪の垢でも煎じて飲ませたい。

そんな事をぼんやり考える、大谷選手の出来事でした。。。