朝昼夕と、ローカル番組でカープ情報の放送が始まる。
キャンプの様子が毎日見れるのが楽しみです。

早速、高校球児並みにユニホームを泥んこにしてノックを受けている
選手会長・田中選手。笑顔を見せ何だか楽しそうである（笑）
この日、田中と堂林がノックを受けると知り、自らノックバッドを握る河田ヘッド。
気合が入るはずです。ちゃんと捕れ～～～！と激を飛ばす。

主軸の選手が覇気を出せば、その熱量は必ず若い選手に伝わる。
昨季新レギュラーに加わった選手たちのいい刺激になるだろう。

こういうの、、、見たかったんだよね。さすが河田ヘッドコーチ。
その激は主軸選手だろうと４番だろうと、全く区別はない。
田中＆菊池を残し何か伝えていたらしいとか、意識から改革しているんだと分かる。

選手の主体性に任せる、というのは、一見いい言葉に聞こえる。でもそれは、
放任してる訳で、逆に無責任でもある。だから昨年のあのザマです。
ダメなものはダメ。どういう意図でそうさせるのか、、など意志を伝えないと、
好き勝手していいというなら監督・コーチは要らない訳で。

楽しそうにノックを受ける田中＆堂林選手を見て、今季は期待が持てるな、と確信する。
やはり練習してナンボ。それは試合を見れば絶対わかる。
昨年、カープを敵陣から見て、走塁の練習をしていないと見抜いた河田ヘッドにように。

新外国人選手もいい感じ。さすがエルドレッドスカウト。
いい選手を送り込んでくれたよね。
通訳を交え鈴木に色々バッティングについて質問攻めにしていたそうだ。
プライドの高い外国人選手は多い。同じ立場の選手にしかも、入団早々そういう態度で
接する事が出来るなんて、、、もう上出来である。（笑）
打つかどうかは、、、始まってみないとわからないので、そういう姿勢は素晴らしい。

今のとこ、いい情報が多い。
坂倉選手の下半身のコンディション不良、というのが心配ですが、
一先ず、いい滑り出しという事で。。。