yuukaのブログ

日々のこと

まだまだ沼です。

クリスマス🎄もいつの間にか終わっている。
実家帰りは決まってるので、特段楽しみはなし。いつもの事。


まだまだ、’最愛’沼から抜け出せない、いちドラマっ子です。
公式サイトのTwitterやInstagramは出演者の
オールアップ時の写真が続々更新中。


元旦には、ディレクターズカット版がParaviで公開されるし、
もう少しドラマに浸っていられます。笑。


本当に、いい小説を一冊読んだような、、
素晴らしい映画を一本観たような、、その余韻は
何だかテレビドラマの枠に収まらない感覚です。
つくづく、脚本や制作陣の優秀さ、塚原組の力量に
感嘆するのみ。彼女らが居る限りテレビドラマは
まだ大丈夫です。


そして、何より俳優陣への称賛は
まだまだおさまりそうにありませんね。
主人公吉高由里子無くして、この作品は成り立たたなかったでしょう。
元々、憑依型の女優さんではあるけれど、今回この梨央の
泣いてる演技に何度もやられた。
演技という言葉では言い表せない何かを、彼女は持ってますよね。


そして松下洸平、井浦新。
大輝、加瀬役は彼ら二人以外あり得なかったでしょう。


特に松下洸平は、役者としての底力を見せつけました。素晴らしい大輝でした。
命懸けで挑む、とインタビューに応えていた通り、説得力のある生身の男を
演じてくれましたよね。


カッコよく演じてないのに、結果、格好いい。笑。
これ簡単なようで、実に難しい事で。
いくらでもカッコつけて演じられる役なので。
朝ドラの八郎もそうだし、MIU404の2話の主人公とか
今、そこにいそうなリアルさを表現できる稀有な人だと思う。
やはり音楽やってるリズム感の良さや、絵も上手いとか感性がいいんでしょうね。
更にファンになりました。


井浦新。
考察で犯人は誰か?と盛り上がったのは、ひとえに井浦新の演技力のたまもの。
いい人、優しい男、、、だけではない、何処か謎めいていて憂いがあり、、、
そんな男を演じられる俳優さんは、多くはいない。
物語のドラマチック性を考えれば、犯人は大輝か加瀬じゃないと成り立たない。
自ずと答えは薄々感じてはいるけど、でも、、、アレ????違うんじゃない?
と、何度も錯覚に陥った。


最後までハラハラ、ドキドキさせて、
どっと泣かせる。私は涙が前に飛び出そうでした。笑
今見ても泣ける。重症ですね。


でも、こんなドラマは滅多にないので、
存分に楽しむつもりです。


宇多田ヒカルの曲が流れると、自動的にドラマの
世界へ引き込まれます。


ああ、重症かも・・・・・(笑)