その野球に対する姿勢はあのエルドレットを彷彿させる。

ケビン・クロン選手。
エルちゃんのスカウト初仕事がこの選手を送り込む事だったのかも、、、
他球団の新外国人選手は、コロナ禍でいつ来日できるか予定が立たず不透明だと言う。
そんな中、昨年11月には契約を済ませ、いち早くビザを取得。（球団さすが）
何と、１月３日には来日し会見も開き既にキャンプ入り。
こんな早く来日した外国人選手は見たことない、と解説者は口を揃える。
断ることもできた訳で、その姿勢からも十分、意気込みを感じる。

３番鈴木、4番クロン、という打順が確立出来れば、楽しい野球が見れそうだ。
１塁守備も出来るし、サードも練習中だとか、、、
いや、3塁はいいぞ。とにかく、1塁をクロンか堂林で固定してくれ、今季は！！
守備下手・足遅の松山は要らない。代打で十分だろう。

そんな鈴木をとてもリスペクトしているそうで、彼の横には必ずクロンが。
打ち方や色々、話し込むことも多いとか、、
走塁練習にも真面目に取り組み、日本野球を学んで対応しようとする姿勢が好感度大！！
こういう外国人選手が本当にカープには多いのです。

開幕して、慣れるまでには三振も多いかもしれないし、粗さも目立つかもしれません。
だけど、いい選手が来てくれたな、と思う。
何にせよ、開幕してみないとわからないし、間違いなく広島人に愛される
外国人選手になることは間違いないでしょう。

今季のカープは楽しみな事満載です！！！