yuukaのブログ

日々のこと

本当のダークホースは?

しかし、、、罠だらけだな。
さすが、罠の戦争というタイトルだけある。(笑)


鴨井大臣の息子が突き落とした?という証言も出て、現場のカメラにも
映っているんだろうけど、鷲津が息子に接触した時、
彼は違う・・・と言いかけていた。
もしかしたら、それすらも幹事長が仕掛けた罠なのかも。


鴨井大臣は息子と接点が少なく、彼女ですら騙されているのかもしれない。
初の女性総理へと祭り上げて、竜崎総理を失脚させたところで、暴露して
自分がその座へ居座る。という魂胆なのではなかろうか。


権力の間違った使い方を一度でもすると、もうやりたい放題。
警察をも忖度させる政治権力って、ホント・・・こんな輩は天罰が下って欲しい。


鷲津が鴨井大臣に言った。息子すら踏み台にした、という台詞。
きっと一番彼女に刺さったであろう。無意識のうちにそうしている事を
鷲津によって気付かされた。結果的に、鴨井大臣は鷲津たちの味方になるのでは?
可南子に対する気持ちは、女性の部分として本心なんだとは思うので。


まだまだ油断できません(笑)
可南子の過去も気になるし、眞人はお兄さんの過労死の原因が本当は鷲津だと
言う事に気づいていないのだろうか?とか・・・
鷲津の親友、鷹野は味方?敵?とか、、、


せめて、フィクションの世界では胸のすくような結末であって欲しい。
悪い奴は、ちゃんと天罰が下る、と言うことを描いてくれよな。


政治の世界って、ホント嫌ですね。本来の政治の仕事より、
勢力争いの方が大事なんだからな、政治家たちは!!!


くだらない・・・