yuukaのブログ

日々のこと

決める立場の人

まだまだ、WBC話が毎日ニュースに上がりますね。


栗山監督のような、上司や政治家、、、物事を判断する立場の人が居れば
日本はもっと優れた国になるのにな、と切に思う。


NHKかEテレで放送されていた。物事を決める立場の人に、
女性や当事者・若者が圧倒的に少ない国・日本。
オッサンや爺・男が殆どで。その人たちに何で子育ての事分ります?(笑)
女性の活躍ったって…決定権があるのは男じゃん!!!


選手や部下が優れていても、それを上手く生かせなかったり、
はたまた潰してしまったり、、、前例のない事をやりたがらない。
現状維持の会社・社会・日本は、まあ変われないのだろう。


家庭だってそう。女性が稼ぎに出て男が子育てしては?
女性の方が稼ぎがいいなら、その方が円満だし生活も楽だろう。
1日中、家の中で子供と向き合う事が大変で、
如何に大事かが実感としてわかるだろう。真正面から向き合え!
参加する、、、というスタンスがそもそもおかしい。


最も、頭の中が古い輩が総理大臣だったり政治の中枢を司り、
何で話が進みます?みたいな。。。体験も実感もない人が関わるから、
30年も前から言われていていた少子化にも手を付けられず、このアリ様です。
そして、誰も責任を取らない。


自業自得です、日本の。もちろん、私も含めてです。


どうにもならんよ、もう。50年後、100年後に、
少しはマシになってるか?または、日本が無くなってるか(笑)


年寄りだけのせいにしないで。若者の無関心も同罪です。


そんな事を、栗山監督の記者会見を見ながらボンヤリ思う次第です。