yuukaのブログ

日々のこと

未だにロス

先日、WBCの特別別番組が放送された。
テレ朝報道ステーションの男女アナウンサーと、ゲストは
栗山監督・古田敦也氏・松井大輔氏。


完全にWBCロスの私。
あのヒリヒリしたゲーム展開を経験した侍ジャパンのメンバー。
特に若い選手が多かったので、選手自身はロスはないのだろうか?
怪我など多少の離脱はあったものの、そのままシーズン突入。


番組ではまだまだ知らなかった舞台裏の話が栗山さんから聞けた。
メキシコ戦の周東選手の走塁は、あの瞬間無音で走り、ベース間隔が凄く近くに感じ、
人生で一番早く走れたそうだ。ゾーンに入ってたんでしょうね。


憧れるのを止めましょう。大谷選手の円陣でのあの言葉は
アメリカ戦の前、ある選手の要望でトラウト選手が日本メンバー全員分の
サインボールが用意されたそうです。


翔平が一旦、選手たちを平らにしてくれたんじゃないかなー?とは、
栗山監督の弁。あくまでも想像ですが、、と。


2006年も同じようにやはり、浮わついた雰囲気をイチローが締めたらしいので。


改めて、大谷選手の凄さを感じました。
やはり、史上最強のメンバーだったに違いない。。。