安易な言葉
そんなつもりはなかった。
誰しもが、いろんな場面で使う言葉。
使ったことない人は、恐らくいないだろう。
最高の教師。
鵜久森転落事故の真相が明らかになった。
自己中心的なこの女子が、ちょっと考えを変えれば
傷つく人も、そして不幸な事故も起きなかった。
九条の、ふざけるな、、と小声で呟いた言葉。
その後詰め寄って、逃げるな!と叫んだ言葉。
そんなつもり、、、とか
そういう意図ではなかった、、も政治家の常套句。
これは全て逃げの台詞。
思っているから言葉で出てくるのだと思うし、
相手がどう受け取るか、の想像力が恐ろしく欠如している。
死んで永遠にその事実から逃げることは、
一番やってはいけない事で、一生かけて償っていくしか道はない。被害者側は絶対許してはくれないが、
それでも生きていかないといけない。
こうなってしまって取り返しがつかない三人女子。
でも、自分に置き換えても思い当たる場面は
いくらでもある。
いよいよ、九条を突き落とした生徒との対決。
あの男子であることは、もう視聴者も気づいた。
どう決着がつくのか、、、目が離せない。
今回の吉田羊の演技、素晴らしかったなー。
この人も、役の幅が広い人。
好きな俳優の一人です。