自虐
僕の大嫌いな得点圏で回ってきた。
カープの顔4番・鈴木誠也が昨日、
床田投手と勝利のお立ち台へ上がり、インタビューに答えた。
本人も嫌という程分かっている。このご時世SNSやメディアから
ファンのそういう声も絶対本人の耳に届いているはずなので。
それでも、あえて言う。
4番なんで、、、得点圏で勝負して貰わないと困るんですよと。
3連覇中は前後に丸やバティスタ、打てる時の松山、新井さんがいたし
自分が矢面に立たされることは無かった分、のびのびプレイ出来てたのだろう。
根っからの野球小僧は、今野球が楽しくないのかもしれない。
楽しんでやりたい、とは常日頃口にしている言葉。
だが仕方がない。もう連覇中の頃のカープの姿ではない。
鈴木も責任を負う立場。それがチームの顔というものだ。
打撃だけではなく、盗塁や守備、強肩は素晴らしい。
得点圏に弱くても図抜けている選手である事は間違いない。
佐々岡&河田でなければ、もっと楽しんでプレー出来てるかもしれない。
あんな野球じゃ楽しい訳がない。
ファンが観ていて野球がつまらない、って致命的。
そりゃあ、やってる本人たちが楽しいはずがない。
来季も、こんなつまらない野球やってるようでは、
ファンは離れていくし、選手が出て行くぞと。。。
オーナーよ、、、マジで考えてくれ。カープは市民球団だよね???