国民にとっては、次の政権が何処になるのか？の方が重要であるので
表紙の顔を代えるだけの総裁選にさして興味なし。
誰がなろうが、その体制はそう簡単に変わるはずもない、、、誰がなっても、
多分、自民党は自民党だ。

だけど、毎日毎日候補者４人の答弁をＴＶで見る事になった時、
改めて思う。菅さんが、どれだけ酷かったかを、、、。
話が下手で、伝え方を知らない、、活舌は悪い、読み間違える、
イントネーションおかしい、記者にキレる、、、等など
つくづく器の小さい人だったけど、それを担いだわけですよ、自民党は。
あまりに底だったので、この４人が優れていると勘違いしちゃダメ（笑）

どうこう言っても、国民に投票権はないのでこの４人の誰かが、
次の総理大臣になる。でも、ずっと総理かどうかはわからんよ、、、、、
短命政権かもしれないしな。

私たちは何度も経験している。
耳障りのいい事を云うのは最初だけ。注目を集め指示され当選して、
その通りに約束守った政治家がどれほどいただろうか？
大抵は、、大波（自民党）にのまれ小さくまとまり、保身に走る。

身内には甘く、国民には厳しい。
その逆が本物な訳で・・・

大人になって、そういう政治家が益々いない事を思い知る現実。
コロナ禍で、命を失いこんな危機に直面していても、何処か他人事で
やはり、まあ自民党がまだマシよね、、っていう空気って怖くね？？？
これからの時代、マシ、、ではダメなんだよ。

本物を見抜く力を国民は試される。。。