ファミリーヒストリー
年明け最初のゲストは長谷川博己。
大河ドラマ、麒麟がくる、も佳境に入ってきました。
思い返せば出演者である沢尻エリカの事件降板という不運でスタートが遅れ、コロナ禍という難局。
踏んだり蹴ったりとは正にこう言うことだよな、と。
長谷川さんは、セカンドバージンからファンなので
楽しみにしていました。録画が溜まってはまとめて見るを繰り返し、やっと追い付いた昨晩。
架空人物の描写に時間を裂きすぎて、間延びした感は否めませんが、何とか見続けられました。
ファミリーヒストリー、今この時期にピッタリなゲスト。大河の主役に決まったことも、もちろん作品も見ることなく一昨年に亡くなられたお父様が、もし見ることが出来ていたなら、さぞかし喜ばれただろうに。
後半その事に触れる映像を見ながら長谷川さんは涙していました。映画への興味はお父様の影響が大きかったそうです。
セカンドバージンの頃から、佇まいの美しい人だなと思っていたので、時代劇の所作も本当にきれい。
ファミリーヒストリーで親戚や周辺の方々が、皆品の良い人ばかりで、育ちの良さは佇まいに表れるという
見本のような長谷川さんでした。
明智光秀の最後は歴史的にも有名だし、それがどのような描かれ方をするのか、楽しみです。
来年の大河がまだ始まってもないのに、その次の作品や主役、キャストが発表されるとなんだかなー、と思うのは私だけ?朝ドラもそう。
杉咲花ファンからしたら、次のモネの力の入り方が異様ですが、、、キャストが皆主役クラス。
ちょっと白ける。おちょやんは面白いですよ!