最愛に夢中
主人公に、大ちゃんと呼ばせたくて
大輝と言う名にしたと、確か新井Pが言ってたな。
6話は一番刑事ドラマっぽい展開でした。
最後にそう来るか!と、、
大輝の刑事としての立場を思い、もう会わないと
歩道橋の上から別れを告げようとする梨央。
あー、駅伝の結果を歩道橋の上から見届け
黙って東京へ発った15年前と同じ。あの時も
確か、小さく手を振っていた梨央。
何て細やかな演出だろう。
勝手に決めんな!と駆け出す大ちゃんが切ない。
何処まで行っても、刑事と重要参考人なのか?
お互い想い合っているのに。
ここでも小さく手を振る梨央が、幼く切ない。
飛騨弁で話せば、あの頃の二人なのに、、、
毎話、キュンシーン連発です。♥
因みに私は大輝派です。笑。
しかし、どうしても入ってこないのは、
田中みな実!やっぱり空気を台無しにする。
いや、頑張ってるとは思うよ、それなりに。
ただ、やはりそこだけ不自然というか、学芸会。
やっぱりね、これだけ名優たちに囲まれれば、
浮いてまうやろ?
どうやら、色濃く15年前の事件に絡んでいそう。
嫌な予感的中。
少し見えては、またわからなくなるストーリー。
凄いね、最愛に夢中です。
結末は俳優たちには知らされていない。
オリジナルストーリーの強みだよね。
どんな結末でも受け止める覚悟は出来てるけど、
皆さん、1話冒頭を覚えてますよね?
血だらけの手で髪をかきあげる梨央が、
パトカーに乗せられる姿を。。。
新たな事件がまた、
起きてしまう事は間違いないのだろう。
あー、また1週間が待ち遠しい。
リアルタイムで見ると、こんなにCMが邪魔!と
思ったドラマも久しぶりかも。笑。👍