土曜以降のネットニュースは、考察も含めあらゆる
書き込みや、コラムが盛り上がるドラマ・最愛。

犯人は誰か？とか、まだ解決されない多くの謎。
ドラマに感情移入してしまっている今、
物語の行く末に、視聴者はハラハラ釘付け状態です。
私も完全にその一人。
脚本や演出陣の素晴らしさは言うまでもなく、
俳優たちの演技力は称賛に値する。

今、そこに梨央や優、大輝や加瀬が生きているような
そんな錯覚すら覚える。

主役二人、吉高由里子＆松下洸平、もうねホントの幼馴染にしか見えない。
二人の方言での会話の空気感が何とも心地いい。
番宣で二人一緒の場面も多く、その空気感もいい感じで・・・
実際に本人たちの相性が凄くいいのだろう。個人的には付き合っちゃいなよ（笑）
とさえ思う程お似合いだ。その相乗効果で何倍にも二人に感情移入してしまう。

8話全ての出来事が、不穏な結末へのフラグみたいで何だか怖い。ここへきて、ふと思う。
大輝が死んだりしないよね？と。
幸せそうなシーンが増える程に、
この後の展開に不安を覚える私たち。

今やない・・・
1話からすれ違い続けてきた梨央と大輝。
最後もまたすれ違ったまま、悲劇的な結末に
なるのだろうか？

新井Pがしおりの死が大輝の未来を変える？と言ったそうだ。
捜査一課外される以外に何が変わる？？？ざわつく。

鋭い指摘をしていた人が。優の治験スタート場面。
点滴剤のラベルがわざわざ数秒映されたのは？
意味あるのか？と。
まさか、副作用とか起こったりしないよね？
優の記憶が何故とんだのかも気がかり。

ドラマ始まりの大輝のモノローグを思い出す。
もしも、遠くへ行ったとしても、
側にはいられないとしても、、、。
遠くへとは？側にいられないって？と、、。

梨央が血だらけの手でパトカーに乗せられる
モノローグ冒頭のシーン。
手錠がないので、この時点では任意同行なのか？

では、その血は誰の血？
血に染めた手で髪をかきあげる。
今見返して、思う。なぜ、あんなに冷静なのか？
彼女はこれで世間を騒がせる、、という
物語の幕開けでしたよね？

いやーーーー、考えるのも怖い(笑)
けど考えてまう。

1週間がまた、待ち遠しい。