yuukaのブログ

日々のこと

始動

コロナ禍は依然続くであろう2021年。
プロ野球も自主トレなど、選手たちが少しづつ動き出す。


カープは2名、外国人選手のコロナ感染が発表された。やはり海外だとな~
来日日程など調整にまた苦労するのかもしれません。
何処かの球団みたいに大勢の感染者は出していないカープ。より気を引き締め
頑張って欲しい。昨年のカープは外食など一切を禁止し厳しく管理していたので。


カープは昨年、不本意な順位に終わりました。
2年続けてBクラス。今季は死に物狂いでAクラスへは浮上して頂きたいもの。
昨年、新人王に輝いた森下投手の2年目のジンクス、とか、、、。
怪我には本当に、万全の注意を払ってな、首脳陣よ。特に佐々岡な!!
今と昔は全然違うんで、精神論で選手に無理させることは止めてくれよと。


そして、何と言っても河田ヘッドコーチの復帰。
いや~~~ホント救世主です。
中国新聞記事、インタビューを抜粋しました。
           ↓   以下
バント一つできない。フルカウントで走者がスタートする状況で空振りとか、、
それを直していかないとチームとして成り立たない。そこに低迷が象徴されていた。
走者が走るっていうのにブンブン振って本塁打を狙われても困るよ。
誠也にもやらせないとダメ。


16、17年のイメージは完全に捨てた。昨季ヤクルト側から見てカープは
全然盗塁練習をしていないと感じた。走り方を見たらすぐ分かる。
手術後シーズンでずっと試合に出続けた田中に、もうひと踏ん張りさせる。
投手にも言うつもり。


立場はヘットコーチだけど、ドカンと立って見てるようなことはしない。
松山や長野にもノックを打つ。野間なんて毎日特守させたいくらい。
コーチ陣もしっかりさせないといけない。


以上が河田ヘッドの言葉、、、全てが集約されている。さすがだ。


昨季は恐らく就任したばかりの佐々岡監督が、選手に遠慮し
厳しい事を言えていないというのが、最大の敗因だと思うけどね。
プロだからとか、大人だからとか、、言うんじゃなく、やはり勝たないとダメな訳で。
勝ちに対する執念が全然見えませんでしたから。12回もの引き分けがその証拠。


今年は勝つ集団へと生き返らせて欲しい。
言うべき時にはガツンと言わないと。ベテランだろうが4番だろうが同じ。
今まで見てきたカープ野球で昨年は
一番つまらんシーズンだったように思う。負けにも負け方がある。
それすら、できてなかった。


河田ヘッドを中心に、佐々岡は横へ立ってりゃいい(笑)
見違えるようなチームへ生まれ変わって欲しいものだ。
だって、、、戦力は揃っていると思うんだよね。。。