yuukaのブログ

日々のこと

巡りめぐって

岡山から始まった物語は、一周廻って

ようやく、終点岡山へ戻ってきた。

雉真の家から始まったんだよなー。感無量😢

勇、雪衣のその後の姿に何の違和感もない。


三代で描かれた物語は、結果最後まで関わり続ける

るいのパートが一番重要で、だから深津絵里だったんだな、と改めて実感しています。

凄いよ、深っちゃん。何の違和感もありません。


伏線回収に躍起にならず、物語を噛みしめてます。

稔の英語の辞書や、遺影写真、物や風景が

それこそ走馬灯のように甦る。三代描いた物語に

寄り添って見続けた人にしか味わえない感覚。


ジョーが言った、算太さんは最後に少しだけ欲しかったん違うかな、家族と過ごす時間が。

最後に少しだけ、、、に、号泣😭😭😭💦

思い返せば、和菓子屋を継ぎたくないと、家を出て

出戻ってきたけど、戦地へかり出され、生き残り

戻って、、、悲しい人生だ。


改めて思う。

戦争は何一つ、誰一人幸せにしない。

にも関わらず未だに同じ過ちを繰り返す愚かな人間。

今改めて、

カムカムエブリバディを見ている意味を考える。


あの、おはぎの包み紙に書かれた店名'たちばな'に

ゾワーーー。何処に何に繋がるのか?