祝日の日、マツダスタジアムでレジェンド野球が開催された。
カープの往年のスター選手、ＯＢが勢ぞろい。黒田さんもいたり、前緒方監督、
前田智徳氏、新井さん、安仁屋さん・・・・錚々たる顔ぶれ。

中でも驚いたのは、金本氏。
阪神ＦＡでカープファンにとってあまりいい印象がない人で
ご本人も赤いユニホームに袖を通すとは、、と云う通り、意外な顔でした。
髙橋義彦氏や正田さん然り、、、衣笠さんもご存命ならいたのかな～～～

達川さんがマスクを被り、大野さんが投げる、、、優勝した時のバッテリー。
当時をリアルタイムで見ていたファンにしたら、感慨深いシーンです。
こういう事って、他球団ではあるんですかね？
全体で、というのはあるかもしれないけど、各球団でと言うのは聞かないけど。

市民球団であるカープの一番いい所だと思う。
だから、黒田さんが２０１５年カープへ戻ったわけですよね。
何十億というメジャーリーグのオファーを蹴って、古巣でユニフォームを脱ぐ、、
選手の最後は、カープのユニフォームで優勝したい、、と。
この言葉には多くのカープファンを泣かせました。中々出来る事じゃない。
両方の信頼関係があってこその古巣への復活です。

２０１５～２０１８年、、、黒田さんが帰って来てからのカープ野球が
今までで一番楽しかった。そこがピークだったのかもしれません。

いやホント、開幕前だけど、、、
ずっと変わらない問題点多いし、佐々岡が相変わらず脳なしだし。

レジェンド野球の方が余程、見応えあるって、どういうこと？？